ハザクラ珈琲館

珈琲や暮らしに関することを紹介します。

無い物ねだりが平成ロマン

こんにちは、葉桜陽です。

 

「本日の味わい方」始めます。

とは言ったものの、コンセプトが定まらない!!

ということなので、雑談です。

少し、だらしのない感じで書きたいなぁ、ということだけ決まってたからいいかな。

 

 

今し方、インターンシップを終えた人の話を聞いたのです。

過去に私が、Twitterでつぶやいたことを思いだしました。

 

 インターンシップの経験で、今の世の中の実態を知った気がする。と彼は云います。

私は平成生まれなので、他の時代について語ることは好ましくありませんが、言わせていただくと、今より活気のある明るい時代だった。そう見えます。

 

長い時を経て築き上げた固定観念が、ガラス窓のように割れ、新しい風が入り込んできた明治。

明治と昭和に挟まれた15年間。人々に新しい暮らしを見せた大正。

ドラえもん鉄腕アトムスターウォーズなど、未来に対する希望が高まった昭和。

 

そして平成、技術の進化は止まってはいない。毎年毎年、驚きの新技術が発表される。もうすぐiPhone8が出るらしい。8kテレビ、VR、加速しているといってもいい筈の技術力。

 

我々は、進化を当たり前のように受け入れてしまう。もっと驚いたはずだろう、そんなことが実現するわけない!と誰も疑おうとしない。ドラえもんの秘密道具のうち、幾らかは、実現することができた。

 

しかし我々は、タイムマシンを待ち望んでいる。

 

とっくに描き終えた未来像を、追う時代。

とっくに描き終えた未来像に、生まれる子供。

 何か新しいものが普及するたびに、そのうち、もっと便利になると確信があるから、驚くものの、驚いたその瞬間から進化を求めてしまいます。

 

 

「あの頃はよかった」とよく聞くフレーズがあります。

 

 全力で未来を追いかけると同時に、待ちくたびれた人々は、過去を漁る。
捨ててきたものを拾いはじめた。流行は繰り返すという。繰り返した時が待ちくたびれた時だろうと思う。
私も、古きよきものが大好きです。レコード、万年筆、喫茶店風ナポリタン。だけどやっぱり、最新技術も好きで、待ちくたびれている。

 

だから、「あの頃」の良さを吟味するのだろうな。

だって、「あの頃」を知らない私でさえ、そうなのだから。

 

 

悪くない味、平成ロマン。

 

失ったもの、届かないもの、ない物ねだりが平成ロマン。

これはこれで、良い時代だと思います。